「わたしが悪いんだ…」自分責めが引き寄せてしまう怖すぎる現実
こんにちは、ゆりかです。
突然ですが、
あなたは職場で何か問題が起きた時、
「全部私が悪いんだ…」
「私があの時、
ちゃんとしていれば…」
と、自分のせいにしてしまうことは
ありますか?
あなたには全く非が
なかったのにも関わらずです。
人の気持ちを察するのが得意な、
優しいあなたにとっては
日常茶飯事かもしれません。
ですが!!
ずっとその思いグセを続けていると
いつも上司や先輩からの
攻撃の餌食にされる未来が
待っています…!!
そうなりたくはないですよね?
あなたの個性や才能を
発揮していくためにもこの記事で
お伝えしたいことがあります。
自分責めをやめて、
自分を活かせる女子になりましょう♪
HSPの傾向を持っている人は、
相手の気持ちを敏感に察するため、
自分責めをしやすい傾向が
あることが分かっています。
HSPについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
ですが、自分責めばかりしていると、
相手から攻撃を受ける
原因となってしまうことがあります。
どうしてだと思いますか?
それは、
相手の怒りたい気持ちを
自分から進んで受ける行動を
無意識にしてしまうからです。
自分を犠牲にして、
相手の怒りを発散させてあげて
いるということです。
また、普段から自分を責めてばかりいると、
自分自身への怒りや罪悪感が
どんどん溜まっていきます。
そうなると、
相手から責められるような
言動をするようになってしまいます。
そうすることで、
「やっぱり自分ってダメなんだ〜」
と、さらに自分を責めるための材料を
集めてしまっているんです。
無意識って恐ろしいです。
私自身も、
職場で機嫌の悪い先輩に
わざわざ話しかけて火に油を注ぎ、
痛い目を見たことがあります。
そこで、
「あ〜、今機嫌悪いんだ」と
放っておけば良かったのですが、
「タイミング悪く話しかけてしまった
自分が悪い」と
必要以上に自分を責めてしまいました。
それからも、
先輩が機嫌が悪いことが
分かっているのに、
わざわざ話しかけるという行動を
何度かしてしまいました。
今思えば、
先輩が機嫌が悪いことは
自分とは関係ないことだったのに、
何で自分のせいにしてしまったんだろ?
という感じです。
自分責めの材料を集めていたとしか
思えません…
あなたには
絶対にそうなって欲しくないです。
そして、そうはなりたくないと
望んでいるはずです。
もしも必要以上に周りから攻撃を
受けていると感じたら。
今すぐ、
今日1日を振り返って、
「私のせいだ」
「こんな私なんか」
と、思ってしまった
一瞬がなかったか
点検してみましょう。
そして、
「本当に自分が
悪かったのかな?」
と冷静に考えてみてください。
ただ相手の状態が悪かったという
だけかもしれません。
うまく出来なかったとしても、
まずはそういった視点を持つことが
第一歩となります。
他人から必要以上の攻撃を
受けないためにも
ぜひ実践してください。
ちょっとずつ思考を変えていきましょう。
そして心穏やかな日々を手に入れて、
あなたの才能や個性を
活かす世界へワープしましょう♪
今回はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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