「私よりもっとすごい人いるから私は大したことない」と思ったら…
こんにちは、ゆりかです。
今回は、あなたが自分の素晴らしさに
降参し、認められるようになる、
すごーく簡単な方法をお伝えします。
他人と比べてばかりで落ち込むことが
減りますよ〜!
あなたは今まで、こんな風に思ったことが
ありませんか?
「私には才能なんて何もない」
「自分よりすごい人なんて
いくらでもいるから私はつまらん存在だ」
ついつい人と比べて落ち込む。
嫉妬をしてしまう自分が嫌になる。
もっと自分を生かしたい!
HSP傾向の人は
つい他人の期待に応えようと
頑張ってしまい、
自分に厳しくなりがちです。
でも、嫉妬や人と比べてしまう感情が
宝のありかを探す地図と
なるかもしれないのです…
それはどういうことかと言うと…
つい人と比べてしまうことに
才能が眠っている!
ということです。
「ん?どういうこと?」って
思いましたか?
よくよく考えてみてください。
例えば、あなたが絵が上手いと
褒められたとします。
だけどあなたは、大好きな画家さんや
漫画家と自分を比較して、
「いや〜、あの先生と比べたら
私の絵なんて大したことないしな…」
「素人レベルだもんな…」
と、「謎に」落ち込みます。
でも実はそれって、
あなたに絵の才能があるという
紛れもない事実を表しています!!
よくよく考えてみて下さい。
人は、自分が興味のないものを
すごい人と比べて落ち込んだりしません。
そこに意識が全く向いていないので。
例えば、野球が全くできないし
興味も全くない人が
「イチローはなんであんなに野球がうまいんだ、
悔しい!!」
「イチローと比べて私は…」
とは絶対思わないですよね?
内心、「自分もそこに行ける」と
思っているから嫉妬もするし、
比較もしてしまうものなのです。
私自身も同じ経験があります。
私は小さい頃からずっと、
「字が綺麗だよね」と
言われてきました。
だけど、もっと字が綺麗な友達と
比べて、
「いや、あの子の方が綺麗だしな」
「もっと練習しなきゃな」と
思ってました。
大人になってから仕事の記録をつけていても、
「見やすい字だね〜」と
褒められることがありました。
でも、
「先輩の方が見やすいしな〜」と
何故か自分よりすごい人を見つけて
素直に受け取らない自分がいました。
ですがある時、気づいたんです。
「あれ、人と比べるってことは
自分の字にプライドがあるからなのかな」と。
そこから素直に字がキレイということも
1つの才能として受け入れることにしました。
自分自身が息をするように出来ることで
人の役に立てる。
これって素晴らしいと思いませんか?
あなたも「才能」という言葉に対する
ハードルをもっと下げてみてください。
それでもなお、
「才能はないやー」と
思ってしまうあなたは
こんなことをヒントに探してみてください。
①子供の頃に好きで時間も忘れるほど
ハマってしまったもの
②頑張ってやったつもりはないけど
なぜか褒められてしまうこと
自分にとっては
息をするくらい当たり前なことでも、
他人から見たらすごいことっていくらでも
あります。
今すぐ紙に書き出してみましょう。
そして、自分の素晴らしさを
サクッと認めちゃいましょう。
分からない場合は友人や家族に聞いてみるのも
いいですね。
それだけでも、自分に対するイメージが
グッと上がりますし、
世界が優しく見えますよ〜!
簡単に出来ることで役に立つ。
それでいいんです。
今回はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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