人が嫌いなわけではないのに疲れるのはどうして?HSPのあなたが心休まる方法
こんにちは、ゆりかです。
今回は、人といると疲れてしまうあなた必見!
元気を回復する簡単な方法を
お教えします!
あなたは長い時間人と一緒にいると
どういう感情を抱きますか?
OLとしてオフィスで働くあなたは
1日中人と一緒にいます。
上司も同僚もみんないい人ではある…
でも…
正直、つかれる!!
ちょっと機嫌の悪い上司、
どんよりとした雰囲気、
無理して笑っている同僚。
こういったちょっとした空気を
ぜーんぶ感じ取ってしまうのが
HSPさんの特徴です。
なんでこんなにビクビクしなきゃいけないのか、
どうやったらそうならずにすむのか…
今回はそんな状況への対処法を
お伝えします♪
私自身も、
職場で同じような経験をしていました。
気にしすぎな自分を責めたりもしました。
みんなが上機嫌な時は明るく話せるけど、
少しでもピリついた空気を感じると
逃げ出したくなる。
これってどうしたらいいの!?
こんな風に感じる私って
全然大人になれてないの!?
って、思ってました。
でも、違いました。
HSPの人は、
非HSPの人とは
神経システムが
違っているんです!
人と一緒の時間が長いと苦しいのは、
神経システムがそういう風に
できているからだったんですね。
感じる力が強くて、
刺激量がすぐに許容量を超えてしまう。
人間は情報の塊です。
表情、仕草、声のトーン、話の内容。
その全てから色々なものを感じ取ってしまうのが
HSPさんの特徴です。
この事実は、
赤ちゃんの時から持つ性質であることが
心理学者のジュローム・ケーガン博士が
行った実験で分かっています。
生後4ヶ月の赤ちゃん500人を対象に
風船が割れたり、
母親がいつもと違う態度で接したときに
どのような反応を示すかを調べました。
結果、5人に1人の赤ちゃんが
叫んで手をばたつかせました。
他の子よりも警戒心が強く、
状況を読み取る赤ちゃんが2割いることが
発見されたんですね。
生まれ持って、
「周りの状況を敏感に察知する子がいる」
という事実が分かったのです。
この子たちが大きくなると、
騒々しい子に育つかというと、
そういうわけではありません。
人生について深く考え、
静かで内省的な人間に育つ傾向にありました。
人と長時間過ごすと疲れてしまうあなたは、
もともと敏感に変化を察知する神経システムを
持っているのかもしれません。
「なるほど〜、生まれ持った性質かぁ」
「じゃあ、具体的にはどうしたらいいの?」
「諦めるしかないのか…」
いえいえ、
そんなあなたが心を休める方法は、
実はとっても簡単です!
それは…
一人でゆっくりと過ごす時間を
作ってあげること!
そんなことかぁーと思いましたか?
はい、そんなことでいいんです!
そうやって受け取り過ぎてしまった情報を
洗い流すように意識してみてください。
オススメの方法をご紹介します!
・ランチを一人で取ってみる
・オフィス内に一人の静かな空間を持つ
・苦しくなったらその場を離れてみる
・夜のリラックスタイムをしっかり取る
(お風呂、好きな音楽を聴く時間など)
本当に小さなところからでいいので、
ホッとできる時間を自分に
プレゼントするようにしてみましょう。
一人でいることに罪悪感を
感じなくてもいいんです。
まずはできるところから。
あなたが快適に過ごすために
もっと色々なことをお伝えしたいですが
今回はここまで。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♪
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