あなた本来の豊かな「感性」が花開く♪HSPさんが強くしなやかに生きていくためのブログ

5人に1人の生まれつき感覚が豊かなHSPさんが本来の「感性」を生かしていく方法をお伝えします♪

「私に合う仕事って何だろう?」と悩むHSPなあなたへ

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んにちは、ゆりかです。

 

突然ですが、

あなたは職場を転々として

しまいがちですか?

 

最近、HSPさんからとっても

よく聞かれる質問が、

 

「私に合う仕事はなんですか?」

 

です。

 

※「HSP」は5人に1人いるという

 感覚が人一倍敏感な人です。

 詳しくはこちらの記事をどうぞ↓

yurimax.hatenablog.com

 

 

仕事に悩まれているHSPさんは

多く、自分自身も会社員時代は

苦労していたのでとても

お気持ちわかります。

 

職場で人よりも疲れやすかったり、

 

険悪な人間関係に嫌気がさしたり、

 

仲の悪い人の仲介役に

ついついなってしまったり、

 

プレッシャーを感じやすかったり。

 

「私に合う職場なんて

ないのではないか?」

 と自信を失っていませんか?

 

「合う職業」という答えを

焦る気持ちもとても分かるのですが

 

まず大切なことは、

 

「仕事に対する思い込み」

見つけることです。

 

これを知らないままだと、

いつまでも「合う仕事」

という「正解」を探し続けて

悩み続けることになるかもしれません。

 

あなたにはそうなって欲しくないです。

 

あなたが納得のいく仕事を

見つける第一歩を

踏み出しましょう!

 

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では、

「仕事に対する思い込み」を

見つけるとはどういうこと

でしょうか?

 

あなたはこんな風に

思うことはありませんか?

 

「仕事なんだから

甘えちゃいけない」

 

「会社を休んだら迷惑だ」

 

「仕事は早く終わらせなければ

ならない」

 

「会社に勤めなければならない」

 

「個人で稼ぐのは難しい」

 

「転職ばかりしてはダメだ」

 

「辞めるなんてダメだ」

 

 

いかがでしょうか?

 

あなたがなんとなく思っていること。

 

…本当にそうでしょうか?

 

「〜ねばならない」

 

「〜すべき」

 

などの思考に陥っていませんか?

 

さらに言うと、

 

「仕事は苦労して

やるべきものだ」

 

「お金を稼ぐのは大変」

 

という大前提があなたの中に

あるかもしれません。

 

この思い込みが

あなたが仕事をしていて

苦しくなってしまう大きな

原因になっているのです。

 

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人間は、持っている大前提が

証明されるような事実を

無意識に集めてしまいます。

 

これを心理学の世界では

「ゲーム」と呼びます。

 

例えば、

「仕事は苦しい」という

大前提を持っているとすれば…

 

「あ〜、今日も先輩を

不機嫌にさせてしまった。

やっぱり

仕事って苦しいな」

 

「私って仕事が遅くって

周りに迷惑をかけているな。

やっぱり

私は仕事に向いていない」

 

こんな風に、

「仕事=苦しい」という

出来事を証明する事実に

ばかり目がいってしまうのです。

 

ではどうやってそこから

抜け出すか?

 

簡単なワークをご紹介します。

 

実際にノートとペンを使って

あなたが仕事に対して持っている

思い込みを見つけてみましょう。

 

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あなたが仕事に対して

 

「こうでなければいけない」

と思っていることを

 

できるだけたくさん

書き出してみてください。

 

 

それに対して、

 

「本当にそう?」

「なぜそう思うようになったの?」

「その言葉はどういう意味で

使っていたの?」

 

とどんどん問いを深めて

みてください。

 

 例えば、

 

「休んだら迷惑」

 

「なぜ?」

 

「同僚にいい顔を

されなかった」

「休まない人が

褒められているのを見た」

 

「本当にそう?」

 

「同僚がその時に調子が

悪かっただけかも」

 

「程よく休んでいても

周りに認められている人もいる」 

 

こんな風に、

あなたが仕事に対して

持っている負の思い込みを

探ってみてください。

 

こうした思い込みを

見つけていくことで、

思考が柔軟になります。

 

次の仕事を見つける選択肢の幅が

広がるのです。

 

 

「この仕事はダメかも」と

後ろ向きな気持ちで仕事を

選ばなくて良くなるのです。 

 

 

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確かに、HSPさんは繊細で敏感な

感覚の持ち主であるので、

その性質に合わない仕事環境は

あると思います。

 

だけど、

HSPだからこの仕事はできません!」

という断定はできないのです。

 

なぜなら、

実際に、様々な分野で

活躍しているHSPさんがいるからです。

 

「営業はダメです!」

「個人はやめた方がいいです」

とは言えません。

 

「この仕事に挑戦したいけど、

HSPの性質だから自分には

無理かも」と

思ってしまうのはもったいないです。

 

「私はダメだから

こんな仕事しかできない」

 

という想いで選んだ仕事は

どこかで必ず嫌になる時がきます。

 

私自身がそうでした。

 

「私はこれがいいんだ!」

と自分が納得しているものであれば

上手くいかなかったとしても、

「あ、違ったんだな」と思うだけです。

 

 

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今すぐ、

仕事に対する思い込みを

紐解いてみて、

 

あなたに合う仕事を見つける

第一歩を踏み出しましょう♪

 

一口にHSPといっても

敏感な部分は人それぞれ。

 

「自分はどうしたいか?」

一番大切なのです。

 

あなたに合う場所は、

必ず見つかります。

 

今回はここまで。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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毎月先着20名様に、

他人の顔色を伺い続けてしまう

あなたが、楽〜に生きられるように

なるテクニックをお配りしています↓

 

yurimax.hatenablog.com

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内向型HSPアドバイザー ゆりか

 

HSPの性質を持つあなたに役立つ、

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◯プロフィール

 

サラリーマンの父と専業主婦、

そして古風な祖父がいる家庭で、

3人兄弟の真ん中として育つ。

 

幼少期から、家族や周囲の人の

感情に敏感で、

「自分の心が弱いせいだ」

「私は人とは違うかもしれない」と

悩み続けてきた。

 

やりたいことも分からない、

無気力なまま会社員になり、

このまま自分はここにいるべきか

疑問を抱く。

 

そんな中、

HSPの概念に出会い、

ようやく自分のことを受け入れることに成功。

 

もともと興味のあった心理学を学び、

安定の職を手放してHSPさん向けの

情報発信とコーチングを開始。

これまで、200人以上のHSPの方と

関わってきた。

 

HSPさんの豊かな感性を生かして、

穏やかで心の豊かさを大切にする

社会づくりへの貢献を目指す。

将来は落ち着けるサロンを

開業するのが夢。

 

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