「いい子」であることをやめちゃおう!自分の本音とこんにちはする方法
こんにちは、ゆりかです。
今回は、
「いい子」であることをやめて
もっとラクに生きようっていうお話です。
いつもモヤモヤしてしまう状態を抜けて、
自然体に、ゆるく生きられるヒントを
お伝えします♪
突然ですが、
あなたは子供の頃、どんな子だと
周りの大人に言われて育ってきましたか?
「親の言うことをなんでも聞く」
「手がかからない子」
そんな風に言われてきたのではないでしょうか?
かく言う私もまさにそんな子供でした。
私は兄、妹がいる3人兄弟の真ん中です。
兄が学校でいじめに遭ったり、
妹は大きな病気にかかって入院したり。
母は二人にかかりきりのことが多かったです。
「私だけはしっかりしていないと」
「母の手を煩わせてはいけない」
本当はもっと構って欲しいと思いつつ、
なかなか表現することは出来ませんでした。
社会人になってからもその癖が抜けず、
余計な仕事まで引き受けてしまい
苦しくなっていきました。
相手の状況や感情がよく分かってしまうHSPの人は、
自分の本音を押し殺してしまうことが多いです。
HSPチェックリストをまだやっていない方は
こちらからどうぞ↓
相手の心を読んで本音を抑える癖を
大人になっても引きずっていませんか?
「いい子」を演じてしまっていませんか?
でもそろそろそんな自分から抜け出したいですよね?
上司に仕事を頼まれて、
本当は忙しいから断りたくても
「今断ったら困るかな」と
先回りして考えてしまい、引き受けてしまう。
仕事以外でも、
友人や親の意見をつい優先してしまう。
その時はその方が精神的にラクでも、
本音を押し殺すことのストレスって
実は相当なもんです。
ある日突然、爆発してしまうことだって
あります。
それは避けたいですよね?
では、どうしたらいいでしょうか?
まずは小さくでいいので、
自分の本音に耳を傾けて、
相手に伝えてみることから始めてみましょう。
もっとも身近な人を相手に
練習してみるといいです。
親や友人など、リラックスして
いられる関係の人に対して行ってみて下さい。
一緒に食事をしている時に、
「何が食べたい?」と聞かれたら
素直に食べたいものを言ってみる。
疲れた時には正直に疲れたと
言ってみる。
この時に大事なことは、
完璧にやろうとしないことです。
もしうまく出来なかったとしても
自分を責めることはありません。
「うまく言えない自分は弱いんだー!!」
と自分を否定することは禁物です。
少しずつ、少しずつ自分と仲直り
してあげる感覚です。
今まで
よく頑張ってきたね〜、
ずっと無視してごめんね〜
と、自分を盛大に労ってあげましょう。
そうしたら、隠れていた自分が
ひょっこりと顔を出してきますよ〜
それが最初の1歩になります。
1人でいるときに、
ぜひ声に出して言ってみてくださいね〜!
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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