あなたはどこが敏感?刺激を減らすために絶対にやってはいけないこと
こんにちは、ゆりかです。
今回は、HSPなあなたが
快適に過ごすための準備を
ご紹介します。
なんだか仕事に集中できない。
無駄に不安が襲ってくる。
もしかしたらその原因は、
精神的なストレスではなく、
物理的なストレスかもしれません。
この記事を読むことで
周りの世界に対して
心を閉ざし、
いいことも感じられない、
味気ない世界に
足を突っ込まずに済みます。
HSPの人は、他の人よりも
五感が敏感で疲れやすいです。
あなたはオフィスにいる時、
どんなことが1番気になりますか?
誰かが隣で仕事をしている気配や音でしょうか?
同僚が行き交っている姿でしょうか?
それとも蛍光灯の光でしょうか?
突然同僚がカップ麺を
食べ始めた時に漂ってくる匂いでしょうか?
(そんなことってないですかね…笑)
ひとくちにHSPといっても、
人によって敏感なポイントは異なります。
私の場合は、オフィスが
夜になると蛍光灯の光でまぶしいのが
苦手でした。
なんで夜なのに太陽みたいに
ガンガンに光を浴びなきゃいけないのー!と
ストレスを感じていました。
まずは、自分の敏感ポイントを知って、
過剰な刺激を少なくしていきましょう。
ですが!
この時にとってもとーっても
大事なことがあります。
それは、
刺激を「物理的に」
減らすことです!
やってはいけないことは、
「感じないように感覚を麻痺させる」
「心のシャッターを降ろす」
心で刺激をシャットアウト
しようとすることは、
心を殺すことでもあります。
そうしてしまうと、
一時的には楽かもしれませんが、
その後も辛い状態が長続きしてしまうことが
分かっています。
嫌いなものは感じにくくなるけど、
それと同時に、
生きる喜びや好きなことへの情熱も
感じづらくなってしまいます。
せっかく色々味わえる鋭い感覚を
持っているのに…
もったいないです!!
「モノ」や「環境」を使って
いらぬ刺激を少なくしていきましょう。
まずは、あなたの1番敏感な五感を
次の手順で探ってみましょう。
敵を知らねば戦えません。
今すぐ近くの紙を
使ってやってみましょう!
① 1日のうちで
不快に思ったことを書き出す
例:オフィス内に鳴り響く電話
② なぜ不快に思ったか深掘りする
例:コール音がうるさいのが嫌だ
③ ②は五感のうち,
どれによるものか分類する
例:聴覚
あなたが敏感なポイントは
分かりましたか?
まずは原因を探るところからです。
ワークで原因を探ると、
原因不明のイライラやストレスから
解放される準備ができます。
今すぐやってみてくださいね!
もう人と比べて弱いんじゃないかと
落ち込む世界とはさようならです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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