人の正面に座って話すのが苦手でした…
こんにちは、ゆりかです。
HSPなあなたが今までに、
「克服してきたこと」って、
どんなことですか？
苦手を克服した経験は、
大きな自信になりますよね。
基本的には「得意を伸ばす」という
姿勢でいいと私は思っていますが、
「プチ苦手」を克服することで
世界が広がります♪
私が苦手を「克服」した経験は…
「人の正面に座って喋る」
ということ！！
母親相手ですらも誰かの正面に座って
会話するというのが苦手でした。
「人とちゃんと目を合わせて
喋りなさい！」
という教えがどうも守れませんでした。
相手から受け取る仕草や声色、
そういった情報が多すぎて
頭の中が大混乱、言いたいことが
分かんなくなっちゃう…
「あ〜、また言いたいことと
違うこと言っちゃった〜」
「相手のペースに飲み込まれちゃった〜」
そんな自分がちょっと嫌でした。
これも今から思えばHSPの性質で
あるのかなと思いますが。
でも、「座る位置」「目線」を
気をつけることで克服できました。
なるべく正面じゃなくて、
対角に座るようにしたり
（カウンセリングの位置です）、
目は最初の数秒だけ合わせればいい
というマイルールを作ってみたり。
斜め下を向いて、
思慮深そうに見せてみたり、
あとは、
「天才は人と目を合わせない」
という言葉を何かの本で見つけて
「私は天才なのかもしれない！」
と自分を肯定してみたり笑
ちょっとした工夫で、
だいぶ変わってきました。
今でもちょっと苦手意識は
ありますが、
そんな自分も人間らしくて
いいではないか！と思えています。
ですのであなたも、
「何かを克服した」経験を振り返って
みてください♪
もちろん、好きなことをやる中で
出てきた壁を打ち破った経験もOKです！
見つけたら、
「私すごいじゃん！」と
盛大に褒めてあげてくださいね〜
どんなに小さなことでも構いません。
もっともっと自分のことを
大好きになるきっかけとして
使ってみてください♪
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ではまた〜♪
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内向型HSPアドバイザー ゆりか
HSPの性質を持つあなたに役立つ、
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◯プロフィール
大学卒業後、大手食品分析機関に就職。
周囲から「仕事ができる」と
評価されるも、職場での人間関係や
労働環境に精神的負担を感じ続ける。
違和感を感じ、幼少期から親しんできた占いや
スピリチュアルなどに答えを求め続けた末、
「HSP」という概念と運命的な出会いを果たす。
幼少期から感じて来た「生きづらさ」の
原因が分かり衝撃を受ける。
その後、HSPやNLP心理学の講座に150万円以上を
投資し、HSPの性質を活かす方法を模索。
2019年6月に会社を辞め、
内向型HSPアドバイザーとしての活動を開始。
今までにのべ、1000人以上のHSPの方にアドバイスを行ってきた。
「自分本来の感性を使っていくことで
強くしなやかに生きられる」という想いのもと、
HSPの方がより良く生きやすくなるための
オンラインプログラム「HSPライフコーチング」の
提供を開始。参加者からは、
「ネガティブな自分も受け入れられるようになった」
「自分が今、どう感じているか分かるようになった」
「職場を移動する決意ができた」
「どんな自分でも大丈夫なんだ！と思えるようになった」
などのお声を頂く。
将来はHSPの方が落ち着ける空間を
提供し、自分の感性を生かして好きなことを
思いっきり楽しむ人が増えることを目指す。
現在は、リアルの講座やセミナーなど、
より活動の幅を広げるべく奮闘中。
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